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別府地獄めぐりの回り方:所要時間・料金・順番、正直「がっかり」な地獄はどこか (2026)

別府地獄めぐりの回り方を時刻つきで解説。鉄輪5ヶ所の徒歩順、龍巻地獄の噴出間隔に合わせた柴石への路線バス、共通観覧券¥2,400の損益分岐、亀の井バスの乗り放題券と定期観光バス、地獄の由来、そして正直な「ここは飛ばしてよい」リスト。

Ana
文 Ana · 更新 2026年10月22日 · 1 分で読了
Moji-ku, Kitakyushu, Fukuoka, Japan
かまど地獄の青白い池から湯煙が立ち上り、岩の上に「かまど地獄」の温度計看板が立つ光景

別府地獄めぐりの回り方で一番大事なのは、順番とバスのタイミングです。地獄は7ヶ所。コバルトブルーの海地獄、真っ赤な血の池地獄、坊主頭のように泥が膨らむ鬼石坊主地獄、30〜40分おきに噴き上がる龍巻地獄。鉄輪(かんなわ)に5ヶ所が徒歩圏内に固まり、残り2ヶ所は路線バスで少し北の柴石(しばせき)にあります。正しい順番なら所要時間は約3時間、料金は共通観覧券の¥2,400で済みます。順番を間違えると、間欠泉の前で静かな穴を40分眺めることになります。この記事では、時刻つきの回り方、所要時間、料金の損益分岐、「地獄」という名の由来、そして「がっかり」と言われる地獄を正直に書きます。

バスに任せたい方は福岡発 別府日帰りツアーガイドでツアーを比較してください。このページは自分の足で回る人向けです。

結論:順番・所要時間・料金

項目内容
順番海地獄 → 鬼石坊主地獄 → かまど地獄 → 鬼山地獄 → 白池地獄(鉄輪、徒歩)→ 16番バス → 血の池地獄 + 龍巻地獄(柴石)
所要時間鉄輪5ヶ所 1.5〜2時間、柴石2ヶ所 45分〜1時間、バス込みで合計3〜3.5時間
営業時間7ヶ所とも 8:00〜17:00、年中無休
共通観覧券大人¥2,400、小・中学生¥1,200、2日間有効、どの地獄でも購入可
個別観覧大人¥500
バス亀の井バス 1日ミニフリー乗車券 大人¥1,100(小児¥550)、または都度払い
ガイド付き亀の井バス 別府地獄めぐりコース、別府駅 9:20・14:00発、約3時間、大人¥4,500(入場料込み)

営業時間と料金は別府地獄組合の営業案内(2025年2月1日改定)と亀の井バスによるもので、2026年10月22日に確認しました。

7つの地獄 早見表(マップ代わりにどうぞ)

地獄色と温度見どころ目安判定
海地獄コバルトブルー、約98°C最大の池、地熱温室の大鬼蓮、無料足湯、温泉たまご30分必見。ここだけで元が取れる
鬼石坊主地獄灰色の熱泥、約99°C膨らんで弾ける泥の坊主頭、隣に本物の入浴施設15分海地獄の隣なので一緒に
かまど地獄赤茶からコバルトブルーまで6色、約98°C1丁目〜6丁目の池、煙の実験、のど・肌の湯、飲泉、足湯20分必見。子連れなら一番
鬼山地獄透明、湯煙1923年から温泉熱で飼う約70頭のワニ15分土日10時の餌付け以外は飛ばしてよい
白池地獄青白い乳白色、泉源約95°C小さな庭園、4mのピラルクがいる熱帯魚館15分さっと見る程度。7ヶ所で最も地味
血の池地獄赤褐色、約78°C日本最古の記録が残る地獄、血ノ池軟膏、無料足湯25分必見
龍巻地獄間欠泉、約105°C30〜40分おきに6〜10分噴出、屋根の下10〜40分ランプが「まもなく」のときだけ

温度と施設は下にリンクした各地獄の公式ページによります。

鉄輪の5ヶ所を徒歩で回る

別府駅西口から鉄輪行きの亀の井バス2・5・24・41番で約20分、**「海地獄前」**で下車します(公式アクセス)。5ヶ所はここから下り坂に並んでいるので、この順なら坂を登り返しません。

9:00、海地獄、30分。 泉温約98°C、泉脈までの深さは200m、青色は溶けた硫酸鉄によるものです。庭園の温室では地熱で大鬼蓮を育てており、5月から11月上旬、特に朝が見ごろ。売店の温泉たまごは5個¥450、地獄蒸し焼きプリンは¥400、足湯は無料です(海地獄公式)。地元の資料では867年の鶴見岳の爆発でできた池とされ、約1,200年の歴史があります(たびマガ)。開門と同時に入れば湯煙を独り占めでき、10時には観光バスが着きます。

9:35、鬼石坊主地獄、15分。 隣です。約99°Cの灰色の熱泥が滑らかなドーム状に膨らんで弾ける様子が坊主頭に見えることからの命名。大きく唸る噴気孔は「鬼の高鼾(たかいびき)」と呼ばれます。明治期に「新坊主地獄」として観光地になり、一度閉鎖ののち2002年に現在の名で再開しました。檜風呂と岩風呂のある入浴施設鬼石の湯(大人¥620)も併設しています(鬼石坊主地獄公式、マップル)。

9:55、かまど地獄、20分。 道なりに5分下ります。名前の由来はそのまま「竈」で、古来、氏神の八幡竈門神社の大祭に供える御供飯をこの98°Cの噴気で炊いていたことによります(かまど地獄公式)。一つの敷地に小さな地獄が6つ、番地のように1丁目から6丁目まで並びます。1丁目は赤茶けた熱泥の池、2丁目は噴気を上げる岩山とかまどの上の赤い鬼像、3丁目は小さな海地獄のようなコバルトブルーの池(冒頭の写真がここです)、4丁目は泥火山、5丁目は緑と青の間で色が変わる池、6丁目は水分の少ない熱泥がポッコポッコと噴く泥坊主(たびマガ)。係員が煙をひと吹きすると、煙の粒子を核にして見えなかった水蒸気が一気に白く立ち上る実験を随時やっています。のど・肌に当てる噴気、80°Cの飲泉、足湯もあります。

10:20、鬼山地獄、15分。 さらに1分。1923年(大正12年)、日本で初めて温泉熱を利用してワニの飼育を始めた地獄で、現在約70頭。初代の「イチロウ」は71歳まで生き、当時の世界最長寿記録を持ったまま1996年に死にました。餌付けは毎週土・日曜の10時です(鬼山地獄公式)。それ以外の日はワニはまったく動かず、飼育舎には年季を感じます。

10:40、白池地獄、15分。 泉源約95°Cの無色透明な湯が池に落ちる際に温度と圧力が下がり、青白く濁ります。小さな日本庭園と、ピラニアや4mにもなるピラルクを展示する熱帯魚館があります(白池地獄公式)。国指定名勝4ヶ所のひとつですが、7ヶ所でいちばん地味なので意外に思う人が多いところです。

11:00。 坂の下に着きました。**「鉄輪」**バス停と地獄蒸し工房(下の昼食の項)はすぐそこです。

週末のアレンジ。 土日なら8時の開門と同時に海地獄、鬼石坊主地獄を見て、10時の餌付けに合わせてそのまま鬼山地獄へ。かまど地獄と白池地獄はそのあとで。

血の池地獄と龍巻地獄への行き方

柴石の2ヶ所は北へ約3km。鉄輪バス停から亀の井バス16番に乗り、**「血の池地獄前」**で下車します(公式アクセス)。乗車は数分で、2つの地獄は隣り合っています。

まずこれをやってください。 龍巻地獄の入口まで歩いてランプを見ます。間欠泉は30〜40分おきに6〜10分噴出し、入口の赤いランプは噴出が近いか噴出中に点灯します(龍巻地獄公式、間隔はたびマガ)。10分以内に噴出なら今すぐ入場。終わった直後なら血の池地獄を先に見て戻ります。湯は約105°Cで30mまで噴き上がる力がありますが、数メートル上の石の屋根で受け止めるため、数字より小さく見えます。売店では地獄所有のみかん農園のジェラートと生搾りジュースを売っています。

血の池地獄はホラー映画のロケ地にしたい場所です。約1,300㎡の赤褐色の池、約78°C、深さ約30m、色は酸化鉄や酸化マグネシウムを含む赤い熱泥によるもの。記録に残る日本最古の天然地獄でもあります(後述)。売店では赤い粘土から作る皮膚薬「血ノ池軟膏」を売り、足湯は無料です(血の池地獄公式)。明治8年から昭和2年にかけて何度も爆発した記録があり、今は常にかき混ぜて鎮めています(たびマガ)。

柴石から帰るとき: 16番で鉄輪に戻って昼食にするか、徒歩25分(バスなら7分)で亀川駅へ。別府駅から普通列車で1駅(約5分、¥200)です。

チケット:共通券・個別券・セット

  • 共通観覧券: 大人(高校生以上)¥2,400、小・中学生¥1,200。20名以上の団体は¥2,000と¥1,000、障害者手帳をお持ちの方は半額。どの地獄でも買え、購入日と翌日の2日間有効なので、2日の朝に分けて回ることもできます(営業案内)。
  • 個別観覧: 大人1ヶ所¥500(LIVE JAPANほかのガイド記載)。7ヶ所別々なら¥3,500なので、5ヶ所目から共通券が得。海地獄と血の池地獄だけなら窓口で¥1,000です。
  • ホームページ割引券: 組合サイトに印刷用の特別割引券があり、5名まで、スマートフォンの画面提示でも有効です。割引額は券面に記載されています。
  • チケット+バス乗り放題のセット: Klookでは7ヶ所共通券と亀の井バス1日ミニフリー乗車券のセットを販売しています。ただし福岡空港国際線ターミナルでの受け取り商品なので、飛行機で来る方向けで、別府で当日買うものではありません。
Klookで別府地獄めぐりチケット+バス乗り放題セットを確認する →

亀の井バスの乗り放題券と定期観光バス

亀の井バスの1日ミニフリー乗車券は、別府市内の亀の井バス全路線(別府駅〜鉄輪の各系統、柴石への16番を含む)が大人¥1,100、学生¥900、小児¥550で乗り放題。運転手に見せるe-チケットで、高速バス・空港バスは対象外です(亀の井バスWEBチケット)。以前の運賃表では別府駅〜鉄輪の片道が数百円なので、往復と柴石への移動でほぼ元が取れ、小銭を探す手間もなくなります。

**定期観光バス「別府地獄めぐりコース」**は1928年の元祖路線の末裔です。別府駅を9:20と14:00に出発、道路状況と龍巻地獄の噴出時間により約3時間、料金は大人¥4,500、中学生¥3,500、小学生以下¥2,300で7ヶ所の入場料込み。バスガイドの案内で鉄輪の5ヶ所を約60分歩き、残りはバスで移動します。予約はインターネットか電話で(亀の井バス コース案内)。自力の¥2,400+¥1,100と比べると、ガイドとタイミング管理に約¥1,000を払う計算です。

博多からの列車やバスまで込みのガイド付き日帰りは、別府日帰りツアーガイドかKlookの別府日帰りツアーをどうぞ。

なぜ「地獄」なのか:風土記、熊八、そしてワニ

名前は観光よりずっと古いものです。730年代に編まれた『豊後国風土記』にこの一帯の湯が記され、組合は「玖倍理(くべり)の湯」を海地獄、「赤湯泉」を血の池地獄にあたるとしています。血の池地獄が「日本最古の天然地獄」と呼ばれる根拠です(組合の名勝ページ)。その後千年以上、ここは噴気と熱泥がいきなり噴き出す、人が近寄らない荒れ地で、それで「地獄」の名が定着しました。13世紀の僧・一遍上人が地獄を鎮めて鉄輪の湯を開いたというのが地元の伝承です(大分県観光情報)。

地獄を行楽に変えたのが油屋熊八(1863〜1935)です。1911年に亀の井旅館を開き、1925年には富士山頂に「山は富士、海は瀬戸内、湯は別府」の標柱を立て、1928年1月に亀の井自動車(現・亀の井バス)を設立して、日本初の女性バスガイドつき定期観光バスを走らせました。その路線が地獄めぐりです(たびマガ 油屋熊八)。いまも駅から1日2便出る定期観光バスと、鉄輪を一緒に歩いてくれるガイドはその名残です。彼の信条「旅人を懇ろ(ねんごろ)にせよ」は、別府でいまも引用されます。

ワニはいちばん突飛で、いちばん別府らしい部分です。1923年、鬼山地獄は98°Cの温泉があれば熱帯の爬虫類が九州の冬を越せると気づき、以来、誰もやめる理由を見つけていません。

2009年(平成21年)7月23日、国は海地獄・血の池地獄・龍巻地獄・白池地獄の4ヶ所を「別府の地獄」として国指定名勝にしました。独特で多様な色彩・形態で湧出する泉源の観賞上・学術上の価値が理由で、大分県では1923年の耶馬渓以来86年ぶりの名勝指定でした(名勝ページ)。

地獄蒸しの昼食と地獄温泉ミュージアム

鉄輪は同じ噴気で料理をします。いでゆ坂沿いの市営施設地獄蒸し工房 鉄輪では、釜を借りて野菜・海鮮・卵・点心をかごに入れ、噴気に10〜15分かけて長テーブルで食べます。営業は10:00〜19:00(ラストオーダー18:00)、第3水曜定休、予約は受け付けておらず番号札順なので、週末の12時半は長い待ちになります。白池地獄から11時に直行するか、14時以降がおすすめです(公式サイト)。釜の基本使用料は15分約¥400に食材代が別との情報です(るるぶ)。隣のポケットパークの足湯は10:00〜18:00。

海地獄の隣に2022年12月開館した地獄温泉ミュージアムは、空から降った雨粒が50年かけて山をくぐり温泉になる旅をたどり、なぜこの土地から湯気が出るのかを解説する施設です。大人¥1,500、小・中学生¥1,000ですが、地獄めぐり共通観覧券の提示で¥1,050と¥700に。ミュージアム+海地獄+鬼石坊主地獄の3か所セット券は大人¥1,900。9:00〜18:00、最終入場17:30(ミュージアム公式)。雨の日の追加先として、また地獄蒸しの待ち時間の使い道として最適です。

正直に言う、「がっかり」な地獄はどこか

「別府地獄めぐり がっかり」は毎月何千回も検索されています。日本語のレビューで繰り返される不満と、私も同意する点は次のとおりです(正直な体験記の一例)。

  • 龍巻地獄は期待しすぎ注意。 最大40分待ち、噴出は数メートル上の屋根で止まり、周りの岩が半分隠します。日本では貴重な間欠泉ですが、アイスランドではありません。ランプが「まもなく」のときだけ入ってください。
  • 白池地獄と鬼山地獄は小さく古い。 白池の目玉は水槽、鬼山のワニは週6日寝ています。どちらも5分で見終わります。
  • 鬼石坊主地獄は地味。 泥のドームは皿ほどの大きさ。ニュージーランドのロトルアを想像すると肩透かし、鬼の鼾を聞きに行くつもりなら楽しめます。
  • 全体に小規模で混む。 一つひとつが庭園サイズで、週末の午後はどの柵でも団体の後ろに並びます。
  • 個別券は割高。 5分の地獄に¥500は痛い。共通券を買うか、2ヶ所に絞るかです。

がっかりしないもの:海地獄の色、血の池地獄の色、かまど地獄の多様さ。1時間なら海地獄とかまど地獄(¥1,000、近接)。1時間半なら海地獄と血の池地獄。午前いっぱいあれば上の順で7ヶ所すべて。混む前に一番いいところを見終われます。

福岡・小倉からのアクセス

  • 博多から: 特急ソニックが別府まで直通で約2時間。通常料金は指定席¥6,910、自由席¥6,380。3日前までのネット予約「九州ネット早特3」なら指定席¥2,950、福岡市内〜別府の「2枚きっぷ」は自由席2枚で¥8,500、7日間有効です(ソニック料金表、2026年10月)。JR九州レールパス(北部九州)でも乗れます。
  • 小倉から: 同じソニックで約1時間10〜20分、指定席¥5,190、自由席¥4,660。北九州に泊まって別府を日帰りするのは十分現実的で、8時のソニックに乗れば9時半には地獄、夕食前に戻れます。
  • 別府駅で: 鉄輪行きのバス(2・5・24・41番)は西口発。ミニフリー乗車券は亀の井バスのサイトでe-チケットを事前に買っておきましょう。

湯布院と組み合わせるなら、湯布院日帰りツアーガイドもどうぞ。大分経由のソニックはどちらにも使えます。

鉄輪に泊まるのが混雑を避ける一番の方法です。旅館から歩いて8時に海地獄へ入り、地獄蒸し工房で朝食を、という流れ。鉄輪の旅館は Booking.com かAgodaで比べてください。

よくある質問

別府地獄めぐりの所要時間は? バス込みで3〜3.5時間。鉄輪5ヶ所が1.5〜2時間、血の池・龍巻が45分〜1時間(大半は間欠泉待ち)です。

料金は? 共通観覧券は大人¥2,400、小・中学生¥1,200、2日間有効、どの地獄でも購入可。個別観覧は¥500です。

回り方の順番は? 海地獄前バス停から下り坂に海地獄、鬼石坊主、かまど、鬼山、白池。次に16番バスで血の池地獄前へ。最後の2ヶ所の順は龍巻地獄のランプを見て決めます。

飛ばしてよい地獄は? 鬼山(土日10時の餌付けを除く)、白池、噴出が近くない龍巻。海地獄・かまど・血の池は外せません。

入浴できますか? できません。78〜105°Cです。各地獄に無料の足湯があり、鬼石坊主地獄には¥620の鬼石の湯があります。


3時間、7つの入口、バス1本。1,300年間人が恐れ、1928年からはお金を払って見に来るようになった丘を、歩いて一周したことになります。早く行き、ランプを読み、飛ばしてよいところは飛ばしてください。

Klookで別府地獄めぐりのチケットとバス乗り放題を確認する →

このリンクからの予約は、KitaQ.Travelの取材・撮影活動の支援につながります(お客様への追加費用はありません)。

福岡・北九州発の日帰りツアーはツアーハブにまとめてあり、別府日帰りツアーガイドはこのページのガイド付き版です。

FAQ

別府地獄めぐりの所要時間はどのくらいですか?

7ヶ所すべてで、バス移動を含めて3時間から3時間半が目安です。鉄輪の5ヶ所は徒歩で1時間半から2時間、柴石の血の池地獄と龍巻地獄は45分から1時間で、その大半は30〜40分間隔の間欠泉を待つ時間です。

別府地獄めぐりの料金はいくらですか?

共通観覧券は2025年2月1日改定で大人(高校生以上)¥2,400、小人(小・中学生)¥1,200。7ヶ所すべてに入場でき、どの地獄でも購入でき、購入日と翌日の2日間有効です。個別観覧は大人1ヶ所¥500なので、5ヶ所目から共通券が得になります。

別府地獄めぐりの回り方(順番)は?

バス停「海地獄前」で降り、下り坂に沿って海地獄→鬼石坊主地獄→かまど地獄→鬼山地獄→白池地獄の順に歩きます。次に「鉄輪」バス停から亀の井バス16番で「血の池地獄前」へ。柴石では先に龍巻地獄入口の噴出予告ランプを確認し、血の池地獄をその前後に入れます。

別府地獄めぐりはがっかりしますか?

海地獄・血の池地獄・かまど地獄はほとんどの人が満足します。がっかりの声が最も多いのは龍巻地獄で、30〜40分待った末に屋根で受け止められた噴出を見ることになります。白池地獄と鬼山地獄は小規模で施設も古め(土日10時のワニの餌付けを除く)。1時間しかなければ海地獄とかまど地獄だけ(¥1,000)で十分です。

地獄めぐりのバスは乗り放題券がありますか?

亀の井バスの「1日ミニフリー乗車券」が大人¥1,100、小児¥550で、別府市内の亀の井バス全路線(別府駅〜鉄輪、鉄輪〜血の池地獄前の16番を含む)に乗り放題です。WEBで購入して運転手に提示するe-チケットで、高速バス・空港バスは対象外です。

写真クレジット

  • かまど地獄の青白い池から湯煙が立ち上り、岩の上に「かまど地獄」の温度計看板が立つ光景: 663highland, CC BY 2.5, Wikimedia Commons

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