福岡クリスマスマーケット2026:全11会場の日程・営業時間・マグカップまとめ
福岡 クリスマスマーケット 2026(クリスマスアドベント)の全11会場の日程と営業時間を表1枚に。博多駅と天神の各会場、中洲から福岡タワーまでの光の回遊ルート、マグカップと支払いのルール、時刻つきの夜の回り方、博多駅周辺の宿まで。

福岡のクリスマスマーケットは、ひとつの会場ではありません。クリスマスアドベントという名のもと、博多駅から福岡タワーまで11会場に分かれ、会場ごとに日程も開場時間も違います。ここで毎年みんなが引っかかります。博多駅前は平日16:00開場、天神の市役所前は17:00、パサージュは21:00で閉まり、開幕日も会場によって4通り。このページでは、主催者の各会場ページから読み取った2026年の日程と営業時間を表1枚にまとめ、会場ページには書かれていないことを足しました。マグカップの買い方、持ち込みの可否、使えるカード、そしてL.O. 22:45までに3会場を回る時刻つきの夜のルートです。
以下はすべて2026年10月29日にchristmas-advent.jpと主催者の2026年プレスリリースで確認しました。この冬のほかの催しは福岡イベントハブとイベントカレンダーにあります。
2026年 会場別の日程と営業時間
| 会場 | 日程 | 平日 | 土日祝 |
|---|---|---|---|
| JR博多駅前広場:クリスマスマーケット in 光の街・博多 | 11/7〜12/25 | 16:00〜23:00 | 12:00〜23:00 |
| 福岡市役所西側ふれあい広場:TENJIN CHRISTMAS ADVENT | 11/14〜12/26(11/28・29休業) | 17:00〜23:00 | 12:00〜23:00 |
| 天神中央公園:光のフォレスト | 11/12〜12/25 | 17:00〜22:00 | 12:00〜22:00 |
| 貴賓館前広場(西中洲):FESTA de SANTA | 11/11〜12/25 | 17:00〜22:00 | 12:00〜22:00 |
| 福岡大名ガーデンシティ:クリスマスゲートパーク | 11/13〜12/25 | 17:00〜22:00 | 12:00〜22:00 |
| エルガラ・パサージュ広場(大丸):クリスマスマーケット in パサージュ | 11/13〜12/25 | 16:00〜21:00 | 12:00〜21:00 |
| 福岡タワー前緑道広場:Christmas Market ICE WORLD in 百道浜 | 11/20〜(下記注) | 17:00〜21:00 | 12:00〜21:00 |
| イオンモール香椎浜 | 11/14〜12/20の土日祝のみ(下記注) | 休 | 12:00〜19:00 |
| 福岡であい橋(中洲):ナカス ヒカリノ アドベント(イルミのみ) | 11/2〜2027/1/12 | 17:00〜25:00 | 17:00〜25:00 |
| 渡辺通りイルミネーション(イルミのみ) | 11/12〜2027/1/31 | 17:00〜24:00 | 17:00〜24:00 |
| 福岡空港ウェルカムフォトスポット | 調整中 |
マーケット会場のラストオーダーは閉場15分前(博多・市役所前22:45、中央公園・貴賓館前21:45、パサージュ20:45)。博多の開幕日11月7日(土)は12:00ではなく16:00開場。12月24日・25日は曜日に関係なく博多と市役所前が12:00開場。市役所前は11月21日(土)が12:00〜21:30で、11月14日・15日は別イベントと広場を共用します。ICE WORLDについては、主催者の2026年プレスリリースが11月20日〜12月25日、福岡県のイベント案内が2027年1月6日までとしているので、年末年始に行く方は直前に確認してください。イオンモール香椎浜も、プレスリリースは12月25日まで、福岡県の案内は12月20日まで(土日祝)と食い違っています。出典:主催者の博多、天神、中央公園、貴賓館、大名、パサージュの各ページ、2026年プレスリリース、イルミのみの会場は福岡県の特集ページ。
博多:光の街の足元、旗艦会場
JR博多駅博多口の駅前広場のマーケットが、すべての始まりの場所で、今も最初に見るべき会場です。主催者の2026年リリースは全会場で170店舗を超えるヒュッテ(木製の小屋)を数えており、博多駅前はその中で最も密度が高い。ホットワインと食べ物のヒュッテがステージを囲み、ステージ公演は無料で観られます(主催者FAQ)。
周りの光は別の催しです。駅を運営するJR博多シティの光の街・博多で、マーケットより歴史が長く、期間も長い。今年は15周年で、2026年11月3日(火・祝)から2027年1月11日(月・祝)まで、17:00〜23:00点灯。電球80万球に、水族館とプラネタリウムを光で掛け合わせた新しい中心作品ハカタリウムが登場します。点灯式は11月3日18:15開始、18:30点灯で、ヒュッテが開く4日前です(JR博多シティ)。つまり11月3日〜6日はマーケット抜きの光だけ、12月26日〜1月11日はずっと人の少ない光だけを楽しめます。
歴史を1段落で。2013年の冬、この広場で「福岡クリスマスマーケット」として8店舗から始まり、初年度に約130万人が訪れました(創業者インタビュー、data-max 2024年)。毎年規模を広げ、天神とその先へ広がり、現在は「クリスマスアドベント」の名で開催。運営は福岡のサエキジャパンで、創業者の佐伯氏がプロデューサーを務めます。主催者によると2025年は全会場で累計約300万人、通算では1,200万人を超え、「日本最大級のクリスマスマーケット」の看板はここから来ています(data-max 2025年10月、ウォーカープラス、2026年プレスリリース)。小倉には城下のマーケットがあり、東京・上野公園は2025年に加わりました。2026年はKis-My-Ft2の新曲が公式オリジナルソングです(主催者ニュース)。
天神:市役所前、中央公園、貴賓館、大名、パサージュ
天神には徒歩15分圏に5会場が集まっています。どれ1つ取っても博多より小さいのに、天神のクリスマスマーケットのほうが大きく感じる理由です。
TENJIN CHRISTMAS ADVENTは福岡市役所西側ふれあい広場(天神1-8-1)の本格マーケット。ヒュッテとステージ、ドイツのシュヴィップボーゲン(ろうそくアーチ)を模した光のアーチの入口があります。11月14日〜12月26日で博多より1日長いものの、11月28日・29日の2日間は休業。平日は博多より1時間遅い17:00開場。地下鉄天神駅と西鉄福岡(天神)駅から徒歩3〜4分です(主催者ページ)。
道路を挟んだ天神中央公園の光のフォレストは写真向きの会場。光に包まれた木々、大きなハート、サンタ列車、くるみ割り人形が並び、グルメと公園限定マグを売るショップエリアがあります。11月12日開幕、22:00閉場。2026年は11月17日〜12月19日に公園でクリスマスサーカス「REVERIE」が上演されます(プレスリリース)。
FESTA de SANTAは公園の中洲側、明治期の旧福岡県公会堂貴賓館の前広場を、大小100体を超えるサンタ像で埋めます。ライブ演奏と会場限定マグも。11月11日〜12月25日、22:00閉場(主催者ページ)。
福岡大名ガーデンシティ(大名2-6-50)のクリスマスゲートパークは最も新しいマーケット。赤坂駅から4分、天神駅から8分。11月13日〜12月25日、平日17:00〜22:00。2026年のマグはイエローです(主催者ページ)。
大丸隣のエルガラ・パサージュ広場(天神1-4-1)のクリスマスマーケット in パサージュは小ぶりで早じまいの会場。11月13日〜12月25日、平日16:00開場ながら21:00閉場。七隈線天神南駅から徒歩1分です(主催者ページ)。仕事帰りに天神から回るなら、まずここへ。
光の回遊路:中洲、渡辺通、福岡タワーのICE WORLD
ヒュッテがない、またはごく少なく、歩いて抜けるための会場が3つあります。
- ナカス ヒカリノ アドベントは、中洲と中央公園を結ぶ歩行者橋福岡であい橋を11月2日〜2027年1月12日、17:00〜25:00に灯します。都心の会場では最初に始まり最後まで続く。貴賓館から中洲の屋台へ抜ける道でもあります。
- 渡辺通イルミネーションは天神南側の大通りを11月12日〜2027年1月31日、17:00〜24:00に灯します。1月下旬の福岡で残っているのはこれです。
- Christmas Market ICE WORLD in 百道浜は福岡タワー前の緑道広場で、11月20日から平日17:00〜21:00、土日祝12:00〜21:00。天神から歩く距離ではなくバス移動なので、都心ルートに無理に組み込まず、タワーの夜景とセットにしてください。
週末のみ営業のイオンモール香椎浜(11月14日〜12月20日、12:00〜19:00)と日程調整中の空港フォトスポットを合わせて11会場です(福岡県の特集ページ)。
マグカップ、食べ物、支払い
マグカップはみんなが目当てにする土産で、ルールがあります。会場ごとにその年のデザインが別にあり、2026年は市役所前がピンク、貴賓館前が金のベル入りの深いグリーン、大名がイエロー。主催者FAQはマグカップはドリンクとセットでのみ販売と明記しています。単体販売はなく、最初のホットワインやココアをマグで受け取り、カップは持ち帰る仕組みです(博多FAQ)。2026年の価格は確認時点で未公表。2025年12月更新の英語ガイドが昨シーズンのマグを約1,500円としているので(Fukuoka Now)、それにドリンク代を足して見ておいてください。
ヒュッテはドイツ式が基本。まずホットワイン(天神のページもそれを前面に出しています)、過去シーズンの定番はソーセージ、プレッツェル、ラクレット、シュトレン。正確なラインナップは毎年変わり、事前には公表されません。主催者FAQのルールを3つ:
- **持ち込み禁止、持ち出し禁止。**外からの飲食物は持ち込めず、会場の食べ物も外へは持ち出せません。保健所の指導によるものです。スタンディングテーブルで食べましょう。
- ペットはキャリー・カート・ケージに入れた場合のみ。
- **支払い:**クレジットカードのほか、QUICPay、au PAY、d払い、楽天ペイ、SUGOCA、nimocaが使えます。この一覧にPayPayはなく、現金の記載もないので、カードを用意しておくのが無難です。
全会場が入場無料で、ステージも無料。博多のトイレは駅と隣接の商業施設のものを使います。
クリスマスマーケットの夜、時刻つき
夜が1回しかない友人に渡す平日ルートです。博多と天神の1時間のずれを、ぶつからずに利用します。
- **16:00、博多。**ヒュッテが開く時刻に広場へ。最初の1時間が博多会場の一番空いている時間で、マグも並ばずに買えます。17:00にイルミネーションが点くので、それまで居てください。
- **17:30、地下鉄で中洲へ。**博多から空港線で1駅、中洲川端駅(210円)で降り、中洲を抜けてであい橋の光を見て、中央公園へ渡ります。
- **18:00、貴賓館と中央公園。**サンタ像、それから光のフォレスト。どちらも点灯済みで22:00まで。
- **19:00、市役所前。**TENJIN CHRISTMAS ADVENTは17:00から開いていて、そろそろ混み始めるころ。ここが夕食の場所です。
- **20:30、パサージュ。**21:00閉場前にパサージュを見て、地下鉄へ戻る道で渡辺通の光を、まだ歩けるなら大名ガーデンシティまで。
週末はどこも12:00開場。午後は穏やかで、混むのは日が落ちてからなので、逆にします。天神を明るいうちに回り、博多には点灯に合わせて着く。
アクセスと宿
- 博多駅が自然な拠点です。マーケットは博多口の目の前、新幹線は上階、福岡空港は地下鉄2駅(約5分、260円)。天神は逆方向に3駅(約5分、210円)。
- 韓国からフェリーで来る方へ:釜山からの便は博多港国際ターミナルに着き、博多駅まではバスかタクシーですぐ。詳しくは釜山から北九州・福岡へ。通信は着陸前に日本のeSIMガイドで。
- 博多駅周辺に泊まると、旗艦会場までエレベーター1本、翌朝の始発にも強い。博多駅のホテルはBooking.comかアゴダで比較を。マーケット閉場後に飲める店が多い天神側ならBooking.comで天神を検索。
- 夜を続けるなら:Klookの福岡ナイトツアー(那珂川リバークルーズ+屋台ディナー)は博多駅発で、川、屋台、福岡タワーの夜景をガイド付きの一晩で回り、福岡オープントップバス(大人2,000円)は百道とタワーへの一番楽な行き方です。ほかのツアーはツアーハブに。
北九州にも:小倉城下のマーケット
同じ主催者が小倉城の下、紫川親水広場でKOKURA CHRISTMAS MARKET & CASTLEを11月20日〜12月25日に開きます(プレスリリース)。博多から新幹線で16分(行き方)。福岡の11会場より小さく落ち着いていて、ヒュッテの背後に天守が立っています。小倉の詳しいガイドは北九州イベントハブに近日掲載です。
よくある質問
福岡のクリスマスマーケットはいつまで? 博多と天神のほとんどのマーケットは12月25日まで、市役所前は12月26日まで。光はもっと長く、博多駅は1月11日、中洲は1月12日、渡辺通は2027年1月31日までです。
どの会場がいちばん? ヒュッテとイルミネーションを一緒に見るなら博多、天神で最大のマーケットは市役所前、写真なら中央公園と貴賓館。夜が1回なら博多16:00、天神は日没後に。
混みますか? 12月の週末の夜がピーク。博多の平日開場直後(16:00)と天神の週末午後が空いている時間帯です。
現金は必要? 主催者はカードと電子マネー6種を案内しています。カードを用意し、店ごとに違う場合に備えて少し現金も。
入場料は? 不要です。全会場無料で、ステージも無料。
11会場、会場ごとにマグ1つ、先に読んでおくと得をする時刻表。博多16:00に始めて、夕暮れにであい橋を渡り、天神でラストオーダーまで。
Klookで福岡ナイトクルーズ+屋台ツアーを予約する →このリンク経由のご予約は、追加費用なしでKitaQ.Travelの取材と撮影を支えます。
これまで取り上げた福岡・北九州のツアーはすべてツアーハブに、福岡グルメ+文化日帰りツアーはマーケットが開くまでの昼間を埋めてくれます。
FAQ
福岡のクリスマスマーケット2026はいつからいつまでですか?
メイン会場のJR博多駅前広場は2026年11月7日(土)から12月25日(金)まで。ほかのクリスマスアドベント会場は11月2日から11月20日の間にそれぞれ開幕し、天神の市役所前は12月26日まで、中洲と渡辺通のイルミネーションは2027年1月まで続きます。
福岡クリスマスマーケットの営業時間は?
博多駅前は平日16:00〜23:00、土日祝12:00〜23:00(L.O. 22:45)。天神の市役所西側ふれあい広場は平日17:00開場で1時間遅れです。天神中央公園、貴賓館前、大名は22:00閉場、パサージュ広場は21:00閉場です。
入場料はかかりますか?
かかりません。クリスマスアドベントの全会場が入場無料で、ステージ公演も無料で観られます。お金が要るのは飲食と限定マグカップだけです。
マグカップはどう買うのですか?
会場ごとにその年限定のデザインがあります。主催者はマグカップをドリンクとセットでのみ販売し、カップ単体では売りません。最初のホットワインやココアをマグで受け取り、カップはそのまま持ち帰れます。2026年の価格は確認時点で未公表。昨シーズンは英語ガイドが約1,500円と記していました。
クレジットカードや電子マネーは使えますか?
主催者の案内では、博多・天神会場でクレジットカードのほかQUICPay、au PAY、d払い、楽天ペイ、SUGOCA、nimocaが使えます。飲食物の持ち込みと持ち出しは保健所の指導で禁止です。
写真クレジット
- JR博多駅前広場、クリスマスの灯りの下に並ぶ木製ヒュッテと人波: そらみみ, CC BY-SA 4.0, Wikimedia Commons
- JR博多駅前のクリスマスイルミネーションと、その奥に光る駅舎: 新幹線, CC BY-SA 4.0, Wikimedia Commons